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高位結紮術での治療

長期間続くむくみが続く場合は要注意

下肢静脈瘤の症状を紹介

血行不良が原因となって起こる下肢静脈瘤ですが、具体的には一体どのような症状が表れる病気なのでしょうか。
下肢静脈瘤の初期症状は、やはり足がむくみやすくなるところから始まります。むくみが毎日のように起こり、その状態が長期間続くようであれば下肢静脈瘤の可能性が高いと言えるでしょう。

その後効果的な治療を施さなかった場合には症状が進んでしまい、かゆみや痛みを発症するようになってしまいます。さらに、足には大きな変化が表れ、足の表面に目立つようにぼこぼことコブが出来てしまうのです。

下肢静脈瘤は、下肢の静脈にある逆流防止弁という部分が血行不良によって詰まってしまい、最終的には壊れてしまうことによって起こります。その結果、足のだるさやむくみが慢性的に続くようになり、その状態が長引くことでさらに症状が進んでしまうのです。

さらに血行不良によるこむら返りや足のほてり、ふくらはぎのだるさなど、足に関する不快な症状が一挙に押し寄せてくるため、やがて立ち座りや歩行の際に大変な苦痛を伴うようになってしまいます。こうなってしまうと、特に高齢者の場合には生活の質(QOL)の低下にもつながってしまい、長期的には寝たきりへと移行してしまうリスクにもなりかねません。

また、コブが出来てしまった場合には、コブが擦れてしまうことで出血してしまうようなこともあり、そうなるとズボンをはいたりすることもかなりの苦痛を伴うことになってしまいます。

先にも述べた通り、下肢静脈瘤は足の切断や、生命にかかわる大きな病気につながるようなものではないのでその点では安心できる病気ですが、それでも症状が進んだ際の辛さは強烈なものがあります。ぜひとも、症状の初期段階で病院に行き、適切な治療を受けたいところです。